白夜

せかいがいちばんただしいとおもう生き方

new me

彼女のことで数えられないほど苦しんできたけど、たった少しのことで幸せになれるから好きでいるのをやめられない

 

前回の記事からひとつき、ということで……ほんとに特に書くことない

11月は労働月、ということで大学と長期の飲食バイトと、追加で短期の巫女助勤をした。大学入ってから三年目の巫女だったんだけど毎年覚え直しになるのつらい、覚えとけよ自分

七五三だから、なんだけどまあ憧れだったんだよね、巫女。
着たいじゃん巫女の緋袴。
おかげさまで袴は簡単に着れるようになったし、神社の方とも仲良くできて、コミュ力も養われるしお給金も来るしで最高なんだけどね、ただ労働しんどい

で、まあそのひとつきがようやく終わって、今日ひとつきぶりの休日でした。ということで巫女のために伸ばした髪を切り、ついでに髪を染めてきた

初、ヘアカラー

バージンへアを殴り捨ててきた。アッシュグレー希望だけどまあ初めてだったから、ブリーチなしでいま一番出来る強さでアッシュいれてもらって、いい感じの8トーンの茶髪。段々希望の髪色に寄せていこうね~~った新しい美容室の可愛いお姉さんと打ち合わせて終わった。
言うて教育実習行くから4月にトーン落とさなきゃなんないけど。教員なるならもう明るめできないのかな、つらいな、聖ちゃん茶髪じゃんね


で、染めて、ショートボブに戻して、前髪作って。
最初に、偶然、彼女に会ったの。嬉しくてたまんなくて。

あのね、ピアス開けたときも一番に会ったのが彼女だったの。いつだって何か新しいことをしたときに彼女に一番に会えるのがたまらなく嬉しい。新しい自分を一番に見てもらえる。それがまた偶然なんだから最高じゃん

彼女に恋人ができてもうひとつきなわけだけど、それでも好きなのは変わらない。苦しくて不機嫌でいても意味はないし、それならせめて居心地のいい友人ではありたい

がんばろうね、新しい自分。


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加工してるから実際の色み違うけど